この数年、サドルをメインに色々な革を扱わせて頂きました。
そして、「これは丈夫で良い艶が出るなー!」という革が自分の中に何種類かあって、
勿論、サドルレザーが経年変化を楽しむには一番良い革というのは変わらないのですが、
今回扱った「イングリッシュ・ブライドル・レザー」もその一つです♪
一見するとコードバンかという艶がなんとも魅力的で、
すっかり魅了されてしましました♪
前回はウォレットを制作しましたが、今回は販売用に「キーケース」を制作。
ブルームと呼ばれる蝋・ワックスの白い波紋も、この革の雰囲気を際立たせてくれてます!!!
しばらくはブライドルレザーに取り組むかも知れません(笑)